皆さんこんにちは。鈴木子です。
今日はそもそもメンズエステとは何か?という基本的なことについてお話ししようと思います。
メンズエステと普通のエステの違い、何の為に出来たのかなど自分なりの考えもありますがお伝えします。
 
メンズエステがそもそもどんなところか想像が出来ないという女性は是非こちらから見ていただきたいです。

一般サロンとメンズエステの違い

メンズエステには二種類あり、一つは女性の通う美容エステの男性版。
つまり脱毛、痩身、美肌ケアなどです。
もう一つが男性専用のリラクゼーションサロン。
当サイトでメンズエステとはこちらのことを言います。
主にもみほぐしやアロマトリートメントなどを行うお店のことです。
 
では普通のリラクゼーションサロンとは何が違うのか?
まず大きな違いは男性専用ということでしょう。
デパートなどに入っている一般リラクゼーション店は男女の制限がない、もしくは女性専用です。
メンエスは男性のみ入店でき、セラピストは皆女性。
 
そして制服。
どのサロンも体のラインが分かるピタッとした服装が多いです。
ワンピース、もしくはトップスにスカートなど。
制服がスカートな時点で普通のサロンではありえないことですが、メンズエステでは追加料金を払えばセラピストの制服を更にセクシーなものに変えることが出来ます。
その衣装はベビードールや水着など店によって様々。
そういったオプションが無いお店も稀にあるけど、まぁ大体のお店にあります。
 
そしてもう一つが施術。
普通のリラクゼーションサロンよりやたら念入りに鼠径部のリンパを流します。
 
※鼠径部(ソケイブ)とは・・・太ももの付け根。Vラインの外側。もっと分かりやすく言うとコマネチライン。
 
このギリギリのところをサワサワするのが大事なのです。
 
あとは通常マッサージに加えフェザータッチの施術も多いです。
普通のマッサージとフェザー(くすぐり)を交互にやったりとか。
普通のマッサージをやりながらサワサワされたりきわどい所に手が当たるのがメンズエステの醍醐味です。
 
そういうグレー施術をディープリンパって名前で呼んでる店が多いけど、ディープをやる分数は店次第。
オプションで決められた分数やるか半々くらいか、メンエスとは名ばかりで施術分数全てそういう施術しかやらない店もあります。

メンズエステが出来た理由を自分なりに考察

マッサージ好きの男性にとっては夢のサロン

少し私の話になりますが・・・。
他の記事を見られた方はもうご存知とは思いますが、私は元々一般リラクゼーションサロンに勤めていたプロのセラピストです。
最初はリーズナブルな路面店に勤め、ある程度技術を身につけてから百貨店に入っている高級ブランドに移りました。
 
高級店を選んだ理由は色々ありますが、一番は路面店に無いアロマのコースがあったから。
元々アロマに興味はありましたが百貨店のテナントということで初心者は受け入れてもらえず、仕方なく最初は路面店で修行しました。
その後アロマトリートメントやフェイシャルの研修を受け試験に合格し晴れて異動。
毎日お金持ちのマダムたちを揉みほぐしておりました。
 
しかしやりたかったはずのアロマの施術が段々と億劫に・・・。
理由はただ一つ。
 
男でアロマ受けに来る奴が大体変態だから。
 
男女OKのサロンで働いたことある人なら大体共感してくれると思う。
いるんです。マジでいるんです。
一般サロンで変態行為に及ぶ馬鹿が。
 
私が働いていたところは男女比2:8くらいで圧倒的に女性の方が多かったんだけど、その数少ない男の約三分の一が程度に差はあれど変態でした。
 
変態エピソードは数え切れないくらいあるんで割愛。
興味がある方がいたらその内書きます。
まぁとにかく我慢できなくなった変態や最初からそのつもりだった変態を相手にするのがめちゃくちゃしんどかった。
あまりに酷いのは警備員呼ぶんだけど、ああいう奴らはほぼ痴漢ですからね。
半個室なのを良い事に「そんなことやってない」とかほざくんですよ。
そこでまたバトル。マジで勘弁してほしい。
 
まともな男性はアロマじゃなくて揉みほぐしのコースを受ける人が多かった。普通の男性はアロマなんて受けたことないから恥ずかしいんだって。
だからこそアロマのコースを希望する男性には緊張しました。
特に新規来店でいきなりアロマのロングコースとか、スタッフ同士で押し付けあって誰も入りたがらないくらい。
それくらい変態率の高い業界なんです。
 
どうして男はそんなにしょうもないんだと友人たちと飲みながら愚痴っていたところ、男友達が一言。
 
「いや、そのシチュエーションは変態じゃなくても興奮する」
 
薄暗い店内でほぼ全裸。
その状態でお姉さんと二人きり。
丁寧に隅々までマッサージしてくれる手が太ももあたりに差し掛かると男なら興奮してしまうと。
 
それを聞いて妙に納得してしまいました。
 
確かに・・・変態じゃない人でもたまに明らかに下半身テント張ってる人とかいたもん。
よくあることだし男の人も平然としてたからそんなもんかと思ってたけど、あれって興奮してんだよね。
 
まぁとにかく何が言いたいかというと、メンエスとは「マッサージ好きの男性にとって夢のサロン」ということだ。
 
マッサージを受けるなら綺麗なお姉さんがいい。
どうせならセクシーな恰好がいい。
お姉さんに優しくマッサージされながらちょっとエッチな展開に・・・。
 
でもこれを普通のサロンでやると警備員呼ばれるか最悪逮捕されるので、それを叶えてくれるサロンがあったら!
というか作ってしまえ!!
という感じで出来たものではないかと思うのです。
 
まぁここまで語っておいてなんですがあくまで私の持論です。
ただ健全店で働いた経験からメンズエステはああいう変態たちの願望をあまりに反映していると感じたのでこの説を推しています(笑)

法律の穴を上手く突いている

メンエスで働きながらよく感じたことがこれです。
 
私は風俗店に勤務した経験はありませんが、友人やメンエスで仲良くなった子の中にはデリヘルやソープで働いていた子がいたので風俗の内情についてはそこそこ知っています。
お店のスタッフの人も元々風俗の従業員だったり、オーナーが他にいくつもメンエスや風俗を持っていたりしたのでその辺の裏話も聞けました。
 
風俗店経営の話を聞くと、メンエスがいかにうまく出来ているかが分かります。
 
やはり風俗営業許可がいらないのが大きいですね。
あくまで『エステ』『リラクゼーション』ですから。
 
まずこのエステという言い方がうまいですね。
メンエスのHPをよく見てみてください。
どこにも『マッサージ』という記載がないはずです。
 
マッサージというのは本来医療行為で、国家資格を持たない者がマッサージという書き方をすると薬事法に違反します。
 
私もリラクゼーションサロンに勤めていたので、POPなどを書く時かなり気を付けていました。
メンエスでもそこは徹底しているので、やはりきちんと勉強しているのだなと感じました。
 
営業時間もメンエスの方が自由です。
性風俗店は深夜(0時~6時)の営業が禁止されていますが、メンエスはその縛りがありません。
 
その他風俗営業許可を取らないことによる自由やメリットはたくさんあります。
そもそも許可自体取るまでが大変だし、取りづらくなってるらしいからね。
 
元々風俗店をいくつも持ってる大手グループも続々とメンエスにも参入してきてます。
こっちの方が楽だし稼げるし女の子も集めやすい。
 
さて、ここまで書いて皆薄々感付いているとは思う。
 
許可を取ってないだけの風俗店には気を付けましょう。
 
便利なメンエスの皮を被っただけの風俗店はたくさんあります。
かなりリスキーです。そこで過剰サービスするくらいならちゃんと許可取ってる風俗店で働いた方が良い。
勿論きちんとルールを守って営業しているお店もたくさんあるので、変なお店で働く必要は全くないです。
 
長くなりましたがいかがでしたか?
このサイトが皆さんのお役に立てば幸いです!